きらきら。

ジャニーズのきらきらを重く痛く語る

青い光に魅せられて

痛いタイトルです。

 

藤井流星くんに堕ちました。まんまと。

ただ、良く何きっかけ?と聞かれる事が多いのでちょっと書いてみようかなと。

 

実は最初、わたしは藤井くんを一番好きではなかった。大倉くんの真似っこなんじゃないの、なんてことまで思っていた。あの時の私、マジ歯ァ食いしばれよ。

淳太くんがすごく好きで可愛いね、かっこいいね、と友達と話しながらなにともを見たり、シングルの特典映像を見たり、バラエティを見たりしていた。

 

 

しかし、そんな私にとある転機が訪れました。

「THE MUSIC DAY おんがくの力」

嵐を目的に仕事中録画して、さて見ようかと流し見しつつ嵐にロックオン。

一緒に見ていた妹が「あ、ジャニスト見たいからちょっと止めて」と言い、早送りを止めてみることに。歌は「バリハピ」。

 

 Mステも偶然録画して、でも見ていたのは淳太くん。

その日も、淳太くんのダンスがとても良いと言いながら、淳太くんのパンツの丈最高やなと言いながら見ていた。

曲の終盤。

藤井くんの腕に、彼自身がつけていた星のネックレスが絡まって、藤井くんは片手が動かせなくなった。(今になってみると、それは彼の天然だったのかもしれないけど///)

それにも関わらず、最後まで笑顔で歌い切った彼に、何だか無性に感動してしまった。

その後、先輩と歌った嵐の「One Love」でも最高の笑顔で歌った藤井流星に、わたしは完全に心を奪われてしまったのです。

その後、友人と一緒に名古屋旅行に行って見せてもらったファーストコンサート、一発めぇぇぇぇぇぇぇ!を見て金髪の藤井くんに更にどっぷりはまり。

 

 もう、その時の私にとっての藤井くんは「大倉くんが大好きで真似をしている背の高いかっこいい男の子」から「カッコいいけど何でも一生懸命にする何をしても許せちゃう可愛い僕の担当」へと変わったのであった…。

 

コンサートにも友達に誘っていただいて参戦したけれど、MCでのマイクの役目はわたしたちに笑い声を届けるだけ、好き放題するメンバーを見てにこにこしているその姿、なのにダンスをするとキレがあり、歌声は甘いハスキーボイス(私は彼の声を個人的にハニースウィートコットンキャンディボイスと呼んでいる)だし、もう流星くんが可愛くてどうしようもなかった。

 

今では、WESTさんの出てる番組は全部録画、久しく買っていなかったドル誌も最近買い始めて、夜はこうしてブログを書きつつ録画したものを見たりコンサートを見たり。

私の生活に、藤井流星くんがどうしようもなく食い込んできた。

最高じゃないの…

 

藤井流星くん最高じゃねーの

テレビの向こうの彼は、僕の神様。

ジャニーズというものにハマったのは、姉が好きだったSMAPさんでした。

香取さんがかっこいい、ダンスは中居くんが最高、小学生なのにおませさんだった私は、友達と一緒にドル誌を買って回し読み、それからジュニアにはまって潤くんに堕ちた私は少年倶楽部を唯一当時録画することが出来た友人に頼んでビデオテープにおさめてもらいました。松潤、ニノ、相葉ちゃん、…今の嵐やヒナちゃん、ヨコ、すばるくん、亮ちゃんという今の関ジャニ∞

まだジュニアだった彼等を雑誌やテレビで見て、そしてデビューした嵐さんの握手会に行き、CDを買い、中学になってからもジャニーズを雑誌で見てはああでもないこうでもないととりとめもない話をすることが、毎日の生き甲斐でした。

高校にあがって吹奏楽に身も心も捧げた私は、ジャニーズを全くもって見なくなりました。ジャニーズ絶ちです。聞く音楽はクラシック、テレビも見ないで毎日楽譜とにらめっこ。そんな毎日を送り、卒業した私は東京の寮付きの大学に進学しました。

もちろん、課題やサークル、部活動にいそしんでいたわたしは引き続きジャニーズに興味を持つことなく、所謂リア充みたいなことをしていました。バイトのお金は友達と遊ぶ事に使い、服を買って貯金をする。そして卒業した私は、無事に念願だった教師となりました。毎日がめまぐるしく過ぎました。可愛い生徒と、そしてその父母とのコミュニケーション。上手く行かないこともあったし、泣きそうになったり相談も出来ず一人で抱え込んで。そしてそんなある日、大き目のトラブルを起こしてしまった私は、帰り道に毎日通る大きな橋の上でふと「こっから飛び降りたら、楽になれるんかな」と考えました。楽しみなんて一つもない、一年のほとんどを学生に費やす毎日。そんな毎日を捨てる事に躊躇いなんて無い、そう思う程に精神的に大きなダメージを受けていました。

 

結局、何とか家に帰ってふとテレビを見た私の目に飛び込んできたのは。

Mステクリスマススペシャルに出演していた、松本潤でした。

 

「わたし、やっぱり潤くんが好き!」

そう思った私は、新学期になる前に郵便局に向かい、初めてFCなるものに入会することにしたのです。それからはまさに薔薇色の日々。コンサートに当選せずともドームに向かい、グッズを買って知り合いに会って話す。雑誌を買って潤くんのインタビューを熟読する。買えなかった昔の雑誌やコンサートの円盤はネットや古本屋で買う。

毎日が、きらきらと輝いていました。

家族にも言われるぐらいに、いきいきと生活をしていたみたいです、わたし。

生活の一部に完全にジャニーズが組み込まれることになりました。そしてそんな中、初めて参戦したのがアラフェスでした。国立競技場で見る嵐は、とても輝いていて、土砂降りの雨の中で歌って踊る潤くんは、かっこよくて綺麗でもうなんか、後光がさしていました。そして色んな友達と出会い、それからはあり難く毎年一度、コンサートに参戦させていただいている訳ですが。

 

そこから私の世界は、潤くんを経て安田章大、増田貴久、そして藤井流星へと広がることになるのでした・・・

 

それでも、誰を好きになっても私の神様は潤くんだし、わたしの人生を変えてくれたのは潤くんです。今ここに私がいるのも、潤くんのおかげなのかもしれません。

 

重い!!!

でもそれほど潤くんが好きなのです!!!

NEWSを知らなかった私へ~WHITEの感想に変えて~

お題「NEWSを知らない君へ」

 

ろじこさんのお題で書かせていただきます。

しかし、本当に私とNEWSの話になります、私生活の話も少し出ます。

興味ない方本当にすいません。

 

どうも、増田担のみさです。そもそも、わたしは何で増田貴久に堕ちたのだったっけ。

それを思い出してみます。

 

そうそう、朝のWSで私はとあるグループの改変について目にしました。良く名前は聞くけれど、そこまで注視していなかったジャニーズグループ。

それが、NEWSでした。

「あぁ、人数が変わるんだね」

それぐらいでした、当時。だって、良く知らなかったんですよ、抜けるとか人数変わるとか。そしてその後、わたしはまた彼らを見ました。次は、話題にのぼったことで。

四人になってから初めてのシングル。

チャンカパーナ

かなり衝撃的でした、マイクを葡萄にするなんてこの人たちぐらいじゃないですか。

それと一緒に衝撃を受けたのが、歌のクオリティ。なんって綺麗な声なんだ!

その歌声の持ち主が、現担当の増田貴久だったわけです。

 

まぁそこではまだ「歌の上手い子がいるのだな」ぐらいだったんですけどね。

本格的に増田担になったのは、渚サマでした。あのピンク色の浴衣風の衣装をまとった四人は可愛くてかっこよくて、でもやっぱり歌のクオリティはすさまじくて。

偶然録画することが出来た私は、何回も何回もそれを見ました。レコーダーが壊れてダビングが出来なくなってからは、動画サイトを漁って色々な彼等を見ました。

 

それからは生活が一変、転職やシェアハウスの始まり、そして関ジャニ∞に先にはまっていた私は、NEWSくんは完全にお茶の間で楽しむ存在になっていました。

そんな折、同居人(小山担)の名義が当選し、white魂に参戦できることになりました。

とても楽しみにしていた反面、生活がまだ安定せずに碌にアルバムを聞くことなくコンサートに参戦することになりました。これまでの私ではあり得ないことです。嵐も関ジャニ∞も、必ずイントロドンできるぐらいに聞き込んで行ってたぐらいですし。

ネタバレも読んでC&Rまで完璧に出来るようにして。

 

全く曲も知らないままに参戦したwhite魂。

そわそわしながら大阪城まで向かいました。小山さんの誕生日だったということもあり、会場には紫色が溢れていました。(ような気がしました)綺麗に着飾ったNEWSファンの方々、ちょうどお知り合いの小山担さんにも会えてお話をすることが出来ました。

私「どうしよう、アルバム一回も聞けなくて」

Mちゃん「手越くんが曲を知らない方も楽しませると言ってましたよ!」

私「そ、それは頼もしい!手越くんは金髪の子ですよね」

Mちゃん「みささん、増田担でしたっけ?」

私「そうなんですけど、実は小山さんとあと一人がどうしてもわからなくて」

(実はコヤシゲの違いを知りませんでした)

そこからMちゃんに小山さんの画像を見せて頂いて、小山さんの顔を認識しましたわたし…手越くんはデカワンコイッテQで存じ上げていましたが。

 

何とかペンライトを購入してそわそわ待つこと数分、ついにコンサートが始まりました。うわあうわあ、まっすーかっこいい、同居人に何度も言い、すごいね、すごいねとペンライトを振ることすら忘れて参戦していました。

そして、今まで良く参戦していたドームや競技場とは違って距離も近く、メンバーの顔もしっかりと確認することができた私の中で、異変が起きました。

 

「何だ、この美しいかんばせを持つ方は!???!!?」

 

それが、加藤さんでした。

加藤さんのESCORTは、衝撃的でした。衣装から歌詞、メロ、ジュニアの使い方、小道具大道具の配置や使い方。全てにおいて初めて見る感じ。加藤さんのソロは、それほどに私の中で衝撃的でした。色気と可愛さとユーモアと、それでいてかっこよさの共存する彼のソロは、名前と顔が一致しないとか言っていた私の世界を変えました。

違うな。

私の世界を、広げてくれました。

NEWSが、わたしの世界を広げたのです。会場の大きさじゃない、豪華な電飾じゃない、本人達の良さを増長させる衣装と少しのこだわりで、これだけ素敵なコンサートが出来るのか。

もちろん、大きな会場でするコンサートは最高だし、最新の技術を使って客がみんな楽しめる様にするコンサートも大好きです。グループはグループごとに、いいところがあるのだなと新しい発見をしたのです。

 

後は、構成のすばらしさ。一貫してとある組織であるWHITEっていうのを崩さないで、でもどの曲に移るにも違和感なく、自然に受け入れられる始まり方。特にNEWSニッポンへの入りは最高に秀逸だと思います。あれって、WHITEと繋げるの難しいと思うんですよね、でも綺麗に楽しく、しかも一度シリアスかつ魅せる演出をした後で客全員のボルテージをMAXにする映像。最ッッッツ高でした!!

アンコールも、かなりしつこくしました。笑

そこで聞いたWHITE LOVE STORYで、新たにテゴシゲというコンビにドはまりすることになるのですが、それはまた機会があれば是非…

 

終わってからは、延々と感想を話して興奮して、正直30歳になって興奮で寝れないことなんて初めてでした…///それほどに、私の中でWHITE魂は特別で最高の思い出になりました。その後は、ご縁があって広島も参戦したのですが、一度参戦したはずなのにまた同じぐらいの興奮と感動に包まれたのを覚えています。

 

こうして、わたしのWHITEは終わりました。そして今、ちょうどパソコンでこの文章を打ちながら円盤を見ているわけですが。笑

それからは、音楽番組や出演番組は録画してみますし、CDも購入、どっぷりNEWSファンになっております。少プレ最高っす。

 

 

あのころ、増田くんの歌声に心臓を射抜かれたわたしへ。相変わらず私は彼の歌声に夢中です、そして全員の顔と名前を知って、好きなコンビまで出来ました。そんな私の毎日には、いつもNEWSのきらめきがあるのです。

 

長々とお目汚し失礼いたしました。

最後に一言。

 

NEWSはいいぞ。WHITEはいいぞ。

 

やすばって素晴らしいこと

突然ですが、わたしは関ジャニ∞さんの安田くんと渋谷さん、通称やすばが好きです。

とても好きで二人が向かい合ってお話しているだけで、本当に幸せになりますし、癒されますし、何よりも感動して泣きそうにすらなります。

 

そんなやすばについて気持ち悪く語りたい、そんな日が時折あります。

大丈夫、怖くない…

では、「やすばのすごいところ」をメインに少し語りたいと思います。

やすばのすごいところそれは、二人に共通点が多いところです。

①9月生まれ

 まぁ誕生日なんて微々たるものなんですけどね。すばるくんが22日、安田くんが11日っていうぞろ目であることもここに明記しておきますね。

 

②身長

 二人とも小さいです。可愛いです。ちっちゃいって素晴らしい気がします。ただし、これに関してはすばるくんがいつまでも170㎝という公式を詐欺ちょっとだけ誤魔化しているところもあるので詳しくは微妙なのですが。しかし二人が並ぶととてもコンパクトで可愛いですよね。

 

③名前

 渋谷すばる安田章大。これだけ見ると何がどういう共通点なのかわかりませんよね。実はですね、二人とも元々別の漢字が名前に宛がわれていたのですよ。

「昴」「笙大」。では何故今現在の名前になったのでしょう。その理由がまったく同じなのですよ。答えは【当時、名前に使える常用漢字では無かったから】です。そのため、すばるくんはまるで芸名の様な本名なのです。素敵ですよね、理由まで同じなんて。

 

さてさて、ここまで読んで下さった方、知ってるわいという方、皆さまありがとうございます。ここからはやすばについて思っていることを気持ち悪く熱く語っていきますので本当に暇な時に読んで下さい。

 

安田くんとすばるくんの歌に【desire】という楽曲があります。嫉妬、ですよね。

すばるくんが書いた歌詞に、安田くんがメロをつけている編成です。これ、女性視点なんですよね歌詞が。この歌詞、なかなかに深い当て字を作っているんです、実は。

こわれそう→恋われそう

連れてって私毎→連れてって私共

 

あと、後半に

【ここではなして】とあり、そのあと一番最後に

【ここにはなして】とあります。恐らくこれはすばるくん特有のセクシャルな雰囲気を醸すための歌詞だとは思うんですけど、もしかしたら違う意味にもとらえる事が出来るのではないのかなと聞くたびに悶々とするんですね、わたし。

 

【はなす】が平仮名なんですよね、すばるくん。

離す、話す、放す。

単純に歌詞を詠むと【離す】もしくは【放す】になると思うのですが、もしもこれが【話す】だとしたら。

 

あなたをここではなして→あなたをここで離して(名残惜しい)

あなたのここにはなして→あなたのここに放して(セクシャルな雰囲気)

になりますよね。でもこれを

貴方をここで話して

貴方のここに話して

に変換してみましょう。途端にこれはなかなか意味が解らない文章になりますよね。でも、ここで【ここ】を仮に胸、とでもしましょうか。心、でもいいです。

何故ならば、この歌詞には女性の視点しかありません。【貴方】の視点が何一つ入っていません。だとしたら、この女性が一番求めているのはきっと相手の肉体ではなくてきっと心なのではないのかなと思われるのです。

では、ここ→心にしましょう。

 

貴方を心で話して

貴方の心に話して

 

心から相手を好きだから、どうしても本心が知りたい。本当に自分を愛しているのだろうか、本当に自分が傍にいてもいいのだろうか。

 

これはもしかしたら、すばるくんが安田くんに向けて書いた歌詞なのではないのかなと思って仕方がないんです。すばるくんは基本的に甘えん坊の甘ったれおじさんです。仕事に対して真摯ですし、こと歌に関しては真面目に馬鹿がつくぐらいに正直に向き合うことしか出来ない歌おじさんです。

そんなすばるくんは、安田くんと音楽面で似ている、薦めたいCDがある、そんなことを連載日記で話したりもしています。でももしかしたら、それをいつまでも続けたいのに言葉にするのは憚られたのかもしれません。なにせ大変人見知りなのですから。

それを、そっと歌詞に綴ったのかもしれない。

 

では、それを安田くんはどう受け止めたんでしょうか。

少クラプレミアムで国分太一くんと一緒に演奏する機会がありました。その時に

【じゃあ、これは渋谷の事も考えながら作ったの?】

と質問を受け、満面の笑顔で

【渋谷だけを想って作りました】

と答えた安田くん、太一君にドン引き感心されでいましたね。ちなみにそのコラボに対して太一くんは、最終回に記憶に良く残っていると紹介までしてくれました。

 

そんなdesire、ここまで紹介してなんですが、音源化されておりません。

円盤にはあります。カウコン、無責任ヒーロー初回限定盤にあります。

どちらもお召しになった服が違うのでどちらも大変よろしいです。わたしは個人的には無責任の衣装が好きです。

そのあとは村上くんにパッチアッパーズのコンサートのウインクキラーコーナーにて【やすばや、やすば】と言われたり、二人の連載があったりとやすば好きにはたまらない展開となりました。残念ながらやすばウインクキラーは初回限定盤、連載は終了してしまいました。

そして数年。

すばるくんがソロデビューを果たしたことは皆さまの記憶に新しいと思います。

そこからまた、やすばは新しい展開を見せるのです。

 

そこからはまた、別記事として書こうと思います。

 

最後に一つ。

 

やすばはいいぞ。