やすばって素晴らしいこと
突然ですが、わたしは関ジャニ∞さんの安田くんと渋谷さん、通称やすばが好きです。
とても好きで二人が向かい合ってお話しているだけで、本当に幸せになりますし、癒されますし、何よりも感動して泣きそうにすらなります。
そんなやすばについて気持ち悪く語りたい、そんな日が時折あります。
大丈夫、怖くない…
では、「やすばのすごいところ」をメインに少し語りたいと思います。
やすばのすごいところそれは、二人に共通点が多いところです。
①9月生まれ
まぁ誕生日なんて微々たるものなんですけどね。すばるくんが22日、安田くんが11日っていうぞろ目であることもここに明記しておきますね。
②身長
二人とも小さいです。可愛いです。ちっちゃいって素晴らしい気がします。ただし、これに関してはすばるくんがいつまでも170㎝という公式を詐欺ちょっとだけ誤魔化しているところもあるので詳しくは微妙なのですが。しかし二人が並ぶととてもコンパクトで可愛いですよね。
③名前
渋谷すばる、安田章大。これだけ見ると何がどういう共通点なのかわかりませんよね。実はですね、二人とも元々別の漢字が名前に宛がわれていたのですよ。
「昴」「笙大」。では何故今現在の名前になったのでしょう。その理由がまったく同じなのですよ。答えは【当時、名前に使える常用漢字では無かったから】です。そのため、すばるくんはまるで芸名の様な本名なのです。素敵ですよね、理由まで同じなんて。
さてさて、ここまで読んで下さった方、知ってるわいという方、皆さまありがとうございます。ここからはやすばについて思っていることを気持ち悪く熱く語っていきますので本当に暇な時に読んで下さい。
安田くんとすばるくんの歌に【desire】という楽曲があります。嫉妬、ですよね。
すばるくんが書いた歌詞に、安田くんがメロをつけている編成です。これ、女性視点なんですよね歌詞が。この歌詞、なかなかに深い当て字を作っているんです、実は。
こわれそう→恋われそう
連れてって私毎→連れてって私共
あと、後半に
【ここではなして】とあり、そのあと一番最後に
【ここにはなして】とあります。恐らくこれはすばるくん特有のセクシャルな雰囲気を醸すための歌詞だとは思うんですけど、もしかしたら違う意味にもとらえる事が出来るのではないのかなと聞くたびに悶々とするんですね、わたし。
【はなす】が平仮名なんですよね、すばるくん。
離す、話す、放す。
単純に歌詞を詠むと【離す】もしくは【放す】になると思うのですが、もしもこれが【話す】だとしたら。
あなたをここではなして→あなたをここで離して(名残惜しい)
あなたのここにはなして→あなたのここに放して(セクシャルな雰囲気)
になりますよね。でもこれを
貴方をここで話して
貴方のここに話して
に変換してみましょう。途端にこれはなかなか意味が解らない文章になりますよね。でも、ここで【ここ】を仮に胸、とでもしましょうか。心、でもいいです。
何故ならば、この歌詞には女性の視点しかありません。【貴方】の視点が何一つ入っていません。だとしたら、この女性が一番求めているのはきっと相手の肉体ではなくてきっと心なのではないのかなと思われるのです。
では、ここ→心にしましょう。
貴方を心で話して
貴方の心に話して
心から相手を好きだから、どうしても本心が知りたい。本当に自分を愛しているのだろうか、本当に自分が傍にいてもいいのだろうか。
これはもしかしたら、すばるくんが安田くんに向けて書いた歌詞なのではないのかなと思って仕方がないんです。すばるくんは基本的に甘えん坊の甘ったれおじさんです。仕事に対して真摯ですし、こと歌に関しては真面目に馬鹿がつくぐらいに正直に向き合うことしか出来ない歌おじさんです。
そんなすばるくんは、安田くんと音楽面で似ている、薦めたいCDがある、そんなことを連載日記で話したりもしています。でももしかしたら、それをいつまでも続けたいのに言葉にするのは憚られたのかもしれません。なにせ大変人見知りなのですから。
それを、そっと歌詞に綴ったのかもしれない。
では、それを安田くんはどう受け止めたんでしょうか。
少クラプレミアムで国分太一くんと一緒に演奏する機会がありました。その時に
【じゃあ、これは渋谷の事も考えながら作ったの?】
と質問を受け、満面の笑顔で
【渋谷だけを想って作りました】
と答えた安田くん、太一君にドン引き感心されでいましたね。ちなみにそのコラボに対して太一くんは、最終回に記憶に良く残っていると紹介までしてくれました。
そんなdesire、ここまで紹介してなんですが、音源化されておりません。
円盤にはあります。カウコン、無責任ヒーロー初回限定盤にあります。
どちらもお召しになった服が違うのでどちらも大変よろしいです。わたしは個人的には無責任の衣装が好きです。
そのあとは村上くんにパッチアッパーズのコンサートのウインクキラーコーナーにて【やすばや、やすば】と言われたり、二人の連載があったりとやすば好きにはたまらない展開となりました。残念ながらやすばウインクキラーは初回限定盤、連載は終了してしまいました。
そして数年。
すばるくんがソロデビューを果たしたことは皆さまの記憶に新しいと思います。
そこからまた、やすばは新しい展開を見せるのです。
そこからはまた、別記事として書こうと思います。
最後に一つ。
やすばはいいぞ。